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年末年初に一念発起。バラの苗木を購入!

2018年、始まりました。 みなさんお元気でしょうか。 今年もよろしくお願い致します。 昨年末、本屋さんでバラの本に出会ってから、 バラの美しさに感嘆し、 バラの強さに感動し、 バラの栽培を決心した次第です。 今は玄関前に苗が2種類買ってあります。 ベンジャミン・ブリテンとクリスティアーナです。 朱色の混ざった8cmほどの真っ赤な大輪を咲かすシュラブローズのベンジャミン・ブリテンと、 ペールピンクの濃淡が可愛くて美しいディープカップ咲きのクリスティアーナ、 ブッシュローズのフロリバンダ種になります。 そもそも私を初めて魅了したのは 『AFRIKA ROSE』という本の表紙に選ばれた1本のバラの花。 濃いオレンジ色から明るい山吹色をしていて、 バレンシアオレンジを想わすような元気で華やかなケニアのバラです。 ここで紹介されているバラは遠くアフリカから直輸入されて日本にやって来ます。 花が収穫されて日本に届くまでは3日程かかる様です。 花が日本に届いて水上げをすると驚くほどまた美しく花を開くそうで、 実際にお店でその元気で生命力溢れる姿を見た時は 様々な種類の花の華やかさと共にその勢いに圧倒されました。 彼らが放つ魅力は今までのバラとは全然違いました。 その日、クリスマスのフラワーアレンジメントに付してバラの花を購入しました。 きらきら咲くその様子を見てバラに興味を持ちました。 それから、普通の切り花のバラを買っては観察し、 その一瞬一瞬を精一杯美しく生きている花の姿に感動しました。 観葉植物ほど長く、同じ元気な姿を維持できない切り花の一瞬の美しさ。 その姿勢に大きく感動しました。 バラの花を育ててみたいと以前より思っていましたが 花のお手入れは観葉植物よりも手が掛かるという印象から購入に至りませんでしたが ついに一念発起できました。w 切り花ではあまりお目にかかれない八重咲きのオールドローズっぽさを残す ロゼット咲きのイングリッシュローズ、ベンジャミン・ブリテン(2001〜)と、 ドイツで生まれたボンボン咲きの可憐なクリスティアーナ(2013〜)を選びました。 12月と1月頭に届いたばかりの冬の苗木です。 寒い冬はしっかり根っこと苗にエネルギーを貯めて、芽吹きの春に大きくつるを伸ばして欲

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