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9月23日 秋分の日、2020年春までの運勢

みなさんこんにちは。
今回は、来たる秋分の日9月23日16時50分から、来年の春分の前日までの大まかな運の流れを見てみます。


2019年9月23日秋分の日ホロスコープ


春分から秋分への変化


まずは今年の3月21日春分の日と、9月23日秋分の日を見比べてみましょう。
春分の日からの6ヵ月と秋分からの6ヵ月で、どのような変化があるのでしょうか。
2019年の秋分には、どのような新しい兆しがあるのでしょうか。

変化その1

春分の10ハウス山羊座の土星と冥王星とドラゴンテイルは、秋分で11ハウスへ移動(緑枠参照)。これはステータスの為に謙虚に重ねていた努力がライフワークに昇格することを意味します。身から出た錆ならぬ、棚から牡丹餅的な幸運に変化を遂げます。

変化その2

春分を迎える頃、1ハウス牡牛座に天王星が入り、私たちは自分がとても愛おしい存在として再認識させられ、バランスのとれた一個人として光を放ちはじめました。今年の秋分からそれは安定し、不動のものとなります。

新しい兆し1

7ハウス天秤座の金星と9ハウス射手座の木星に大注目してください(ピンクの線)。ともにルーラーはホームの星座&自分のハウスにいます。ホーム同士でセクスタイル。これは結婚相手や生涯のパートナーとなる相手を手に入れますよという明示です。またはそのくらい重要な大切な伴侶のような存在を得られる暗示かも知れません。

新しい兆し2

土のグランド・トラインが形成されており、
三角形を形成している天体たちは、『精力的に行動せよ、エネルギーいっぱいに地道にヒットをしっかりと打て。』とそう言って激励しています。

単刀直入に結婚相手をゲットする為にそうしろと言っていると言っても過言ではありません。そう思える天空図です。惑星たちの方が意気込んでいます。

8月13日に逆行に入った天王星は来年1月11日に逆行を終えます。
天王星は、牡牛座に入って、本来の改革・変革という特性を、牡牛座の特性である偉業・歴史・遺産・相続といった引き継ぐ性質に寄り添うよう形に変化を遂げています。
逆行の間は、天王星本来の性質を弱めているはずです。
土のグランド・トラインの後押しが抜本的に功を奏するのは、2020年1月11日くらいまでと考えてください。天王星が順行にもどったら、心変わりがあるかも知れません。

何がともあれ、現時点で生涯大切になる気がする!大切にしてみたい事がある!!人は今年中に頑張って自分の物にしましょう!

まとめ


この秋、いきなり人生の局面を迎えることになるかも知れません。
素晴らしい大局です。
こういうチャンスはどんどんゲットしてみましょう。
いい結果になると思います。


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